
はじめまして!
この度「ママカメらぶ!」を始めましたMakiと申します!
カメラが好きであり、2児の母でもあり、コスメも好き、漫画もゲームもだーい好き!
気になったこと・モノはすぐに検索したり試したりすぐ実行するので夫や友人には「行動力あるよね…」と少し引き気味に褒められています(?)
育児ブログは面白いものがメチャクチャあるんですが、ママがカメラをこんな風に楽しんでいるよ!というものになかなか出会えなくて…なら自分で書いてみよう!とブログを始めてみることにしました!
このブログでは自分の大好きなカメラのことをメインにゆる~く運営しております。
ママだけじゃなく、カメラを始めてみたい人や、すでにカメラレンズ沼に沈んでしまった仲間たちにも楽しんでもらえるように…脳みそふりしぼって書いています!
写真を撮るということ
「カメラ女子」とか「ママカメラ」とか性別や特定のカテゴリを名指しにすることは迷いました。
今の世の中色んな考えの人がいますからね(´v`)
ただ、どうしてもまだまだカメラを持っている割合は圧倒的に男性が多いです。
お花などの写真を撮りに行っても、子供たちの行事でも、普段の街中や公園でも…
カメラを持っているのは男性が多いです。
でも、女性も!ママにこそ!もっと写真を撮って欲しい!
大体の人は幼少期の写真や、学生時代の写真が残っていると思います。
その写真たちをみると、すごく幸せな気持ちになったり、色々思い出すこともあるでしょう。
雑誌や広告の美しいモデルさん、俳優さんにハッと心を奪われたこともあるかもしれません。
ネットで買い物をしていて、画像のない文字だけの商品を買いたいと思いますか?
写真のチカラってすごいんです。
人の心を動かせるんです。
別にSNSで知らない人の心を動かさなくていいんです。
何年後かの自分、何年後かの大切な人、その人たちの心を動かせれば充分!と私は思っています。
カメラに対するハードルは色々高い??
私が友人と遊ぶときにカメラで撮っていると、

私もカメラ欲しいんだよね〜
と言われることがあります。
しかし!!!カメラを実際に買った友人は…
私がカメラを始めた2013年から今年2019年までで1人、というところでしょうか。
後は元々持ってるけど家でホコリを被っていて日の目を見ない子(カメラ)ばかりです。
その子はすごいポテンシャルを秘めているのに‥‥!!!
カメラの価格が高い…
まず1つめのハードルはカメラの金額ですよね。決して安いものではない。
一眼レフ・ミラーレスカメラだと、カメラレンズキットを新品で買うとしたら最低5万円位はかかるのではないでしょうか。

ご‥‥5万・・・・
何でもそうですが、あまり深く興味がないものに5万円ってなかなか出せません。
私もまったく興味のないブランドバッグに5万円10万円は出したくないですが、欲しいレンズなら20万円でもどうにかして買います。
使いこなせない…
そしてカメラを買って写真を撮り始めてみると、こうなることもあります。

なんか思ってたような写真が撮れない。
てか、これならスマホでいんじゃね…?
これ、だいたい皆ここでフェードアウトしていきます。
そう、スマホカメラへと帰ってしまうのです。さようなら…。
これが2つめのハードル、使いこなせない。
重いし可愛くない…
そして3つめのハードル、持ち歩かない。

なんか重いし…。
荷物になるし…。
スマホで良いかなって…
そう、女子はテンションの上がるモノじゃないと、なかなか持ち出さない。
重量があればなおさら。
あ、ママの場合はとにかく荷物が重くて無理、という人もいると思います。
私も抱っこ紐とベビーカーと子ども2人を連れて出かける!なんてときは諦めたりします。
カメラ屋さんで定員さんに勧められた、もしくはネットで初心者にオススメの機種を検索してカメラを買ったとします。
するとどうでしょう…最初はせっせと持ち歩いて可愛い子供を撮ったり、映える物を撮ったり、カメラライフを楽しみます。
数ヶ月後、大多数のカメラは部屋の片隅でホコリを被り始めます。笑
なぜなのか…答えは単純。
重いから、可愛くないから、スマホの写真で満足だから、です。
カメラのポテンシャルを知っていますか
スマホのカメラもずいぶん綺麗になりました。
もしかしたらカメラと同じくらいになったと思っている人もいるかもしれません。
でも、やっぱりカメラにしか撮れない写真がたくさんあります。
カメラは写真を撮るという道具として、もう100年以上も研鑽を積んできました。
「カメラ内蔵、通話機能付き小型パソコン」みたいなスマホが一生懸命カメラの写りを真似しても、「本物」とは同じにできないんです。
その時の「記録」としてスマホカメラで充分な人もいると思います。
それはそれでいいです。
もし、カメラに興味があるなら、ぜひ1歩踏み出してみてください。
上に載せた写真達はスマホでは撮れません。
はっきりいって自己満の世界です。
私は子供たちを印象的に撮りたいし、お花たちはキラキラ綺麗に撮りたい。
まとめ
スマホで撮った写真は時間の流れとともにどんどん、サラサラ〜と流れていってしまいます。
スマホを買い替えた時に、古いスマホのデータを外付けHDDなどに保存している人ってどれくらいいるんでしょう?
私は今撮った写真を20年後も30年後も見返して楽しみたいのです。
息子が私のことを「ババア!!」と言い出したら、今この時期の写真を見返してニヤニヤしたい。
おばあちゃんになったら夫とアルバムを見返したい!
写真を撮る、という行為だけ見ればカメラでもスマホでも同じことだと思います。
スマホは「記録」
カメラは「記憶」
なんて勝手に思っています。
カメラ好きとしては、カメラをお持ちの方はぜひ自分のカメラを可愛がって、ポテンシャルを引き出してあげてほしい!子供と一緒!笑

あなたの子、すごいポテンシャル持ってますよ。
カメラを持ってなくて検討中の方はぜひ前向きに、背中を押して沼に引きずりこむ一緒に楽しめるような記事を書いていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたしますヽ(^o^)丿
