こんにちは、MAKI(@mamacamelove)です!
先日話題のGRⅢを購入し、ウッキウキでお写んぽに行ってきました!
2019年3月発売の高級コンデジで、価格は発売当時より上がり続けているにもかかわらず、まだまだ人気のGRⅢ。
2023年1月には新しいイメージコントロールや新しいモデル(カラー違いの限定モデル)を発表するなどまだまだ勢いが衰えません。
今回はその新しいイメージコントロール「ネガフィルム調」と、人気の「ポジフィルム調」で比較しながら撮ってきました。
ちょっと色褪せたような色合いになる「ネガフィルム調」は”記憶の中の淡い色”という印象でとても良きでした!
私は換算28mmのGRⅢ
換算40mmのGRⅢxも気になる…
「ネガフィルム調」と「ポジフィルム調」比較写真
光と影の表現はポジフィルムの方がコントラストが高く、影が印象的ですね。
だからといってネガフィルムが悪いかと言うとそうではなく、冒頭にお伝えした「淡い記憶感」があるのはネガフィルム調だな〜と個人的に思いました。
アイアンの傷や質感はポジフィルムの方が重厚感があるかな?
赤などハッキリした色だとネガフィルム調の色褪せ具合がわかりやすいですね。
空の色は違いがわかりやすい。
ネガフィルムは実際よりは淡くくすんだ色、ポジフィルム調はちょっと夏の空のように濃い青で元気な感じに。
食べ物はポジフィルムの方が良さそうと予想してたのですが、意外とネガフィルムもいい。
画角は35mm換算で28mmなので、座ったままスマホと同じような感覚でパシャっと撮れちゃう。ご飯屋さんやカフェでも気まずくない。
何となくだけど、ネガフィルム調は「朝」のような爽やかさがある気がする…。
逆にポジフィルム調はジットリとした表現が得意かも。
最後の手のひらの写真を見て分かるように、ポジフィルム調はちょっと青みも強いですね。
どっちも好きで困っちゃう・・・
やっぱり赤や青などのハッキリした色は違いがわかりやすいですね。
個人的にはポジフィルムの青がちょっとくどいので、微調整しようかなーと思いました。
青を微調整しようかなーと思ったんですが、こういカッコイイ建築物とかだとこのままでも結構いいなと思ったり…。
被写体によって変えるのが1番良さそうですね…。
あとはレタッチで微調整かな…。
まとめ:どっちもいい感じ
まだまだ使い始めたばかりですが、すでにGRⅢのトリコになっています!
サッと出してパッと撮るスタイルが快適すぎて、人によっては本当にこの1台だけで事足りてしまいそう。
まだこの「ネガフィルム調」と「ポジフィルム調」でしか撮っていないので、GRⅢといえばのモノクロや他のイメージコントロールでもバンバン撮っていきたいです。
一眼はちょっと敷居が高いけど、スマホより綺麗に、かつ手軽に撮りたいという人にすごくオススメかも…!!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
私は換算28mmのGRⅢ
換算40mmのGRⅢxも気になる…
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