こんにちは、GRⅢはとりあえず持っていく派のマキです（@mamacamelove）
GRⅢって軽くて小さくて、サブとしてはもちろんメインカメラとしての実力もある素敵カメラですよねー！
MAKIガンガン持ち歩くタイプのカメラなのに、けっこう繊細なので雑に扱ってはいけないという悩み…。
カメラを雑に扱うなって話ですが、X（旧Twitter）のカメクラ界隈でちょこちょこ調子が悪いというポストを見かけたり、修理代金という現実を見せつけられて震えています。
そもそもレンズバリアがペラペラすぎるし、私は落としたり強くぶつけたことはないのですが、最近起動時の音がちょっと変です（震え）
初心者うさぎGRⅢはもうちょっと堅牢性にも力を入れて欲しいな〜なんて…
そこでカメラ保護のために考えるのがカメラケースやカバーだと思うんですが、GRⅢの「軽い・小さい」を損なわないものを探していて、やっと見つけました！
それが_go（アンドゴー）のパッキングニット！
GRⅢの「小さい・軽い」利点を損なわずに傷や衝撃から守ってくれる素敵なアイテムなので、ご紹介させてください！
- 360°どの方向にも伸びるニット素材
- 包むものにフィットするのでかさばらない
- 細かい傷を防いでくれる
- ホコリのでない素材使用
- 汚れたら洗濯できる
- 伸びても乾燥機やアイロンの蒸気でサイズが戻る
- 安心の日本製！
- 弱い撥水性はあるものの、濡れる場所では注意が必要
- あくまで軽いキズなどから守るものなので強い衝撃などには注意
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ポチップ
パッキングニットの包み方（GRⅢ）
どうやって、どんな風に包むか気になる人が多いと思うので、いきなりですが包み方から始めますね(笑)
このとき写真のようにGRⅢの正面がニットの裏側を向くように入れると、最終的にロゴが正面を向きます。
びよーんとよく伸びるので、結構引っ張っちゃって大丈夫です！
私は正面にロゴが来て欲しいのと、レンズ側のニットを二重にしたいのでこのやり方です！
人によっては液晶側を二重にしたい！ということもあると思うので、向きは好きな方でいいと思います。
片ストラップはもちろん、左右両ストラップにしていてもちゃんと出すことができます。
パッケージやサイズ感
パッケージも紙製の簡易的なものでゴミも少なくてすみますし、コンパクトに送れるので送料も400円（公式サイトの場合）と比較的良心的です。
素の状態だとGRⅢよりちょっと大きいくらい。
本当にコンパクトなので、使っていない時は小さいポケットでもぎゅっと詰め込めます。
MAKI私はカバンの中でも見つけやすく、落としても目立つようにオレンジ色にしました（失くす前提w）
ホコリやクッション性は大丈夫？
ホコリのでない素材！
「カメラをニットで包む」と聞くと、え！ニットのケバホコリがカメラに入りそう！って思いますよね。
この疑問には公式サイトでしっかり答えてくれいています。
_goはポリエステルとポリウレタンの長繊維でできております。一般的なウールや綿などの短繊維とは違い、ケバがでない素材なのでホコリは出ません。
ただし、静電気によるホコリの吸着が起きてバッグの底に溜まっているホコリがついてしまう恐れはあります。
加工の段階でも静電防止剤を使っておりますが、ホコリが気になる場合は一度洗濯をすることをお勧めします。洗剤や柔軟剤には静電防止効果がありますのでお試しください。静電防止剤は一般的な洗剤にはおおよそ含まれていますので、お持ちの洗剤の成分を調べていただけると確実です。
アンドゴー公式サイトより引用
実際の商品をデスクライトの下（ホコリが舞うのがよく見える）ではたいてみても、全然ホコリがたちません。
公式の回答にあるように、パッキングニットより自分のカバンのホコリを気にした方が良さそうです(笑)
カメラ君洋服のニットのように柔らかくなく、みっちりと密度があってしっかりした感触だよ
クッション性はそこそこ
クッション性については、あくまで「ニット」なので過度な期待は禁物です。
落とした時の衝撃から守るチカラは、クッション性の高いカメラバッグなどに比べると劣ると思います。
MAKI私は日常のうっかり（改札通る時に当たっちゃうとか）や、カバンの中に放り込んだ時の傷やちょっとした衝撃から守れれば…くらいに思っています。
今回購入した「square W for camera S 長方形・厚地タイプ」はその名の通り「厚地」なので、心配な方は通常盤より厚地タイプが安心かも。
厚地と言っても、洋服のニットのようにふっくらしているわけではなく、なんというか「みっちり」しています。
MAKI”ふかふか”の厚みではなく、”みっちりぎゅっ！”っとした厚み（語彙力…）
透け感はありませんが、びよーんと伸ばせば圧がかかってる部分は透けます。（そりゃそうだ）
包むものにピタッとするサイズ感重視の商品なので、守り重視の方はカメラバッグなどクッション性の高いもののほうが良いかもです。
まとめ：他のカメラもこれで包みたい
カメラの重量や大きさをほぼ変えずに簡易的な保護ができて、使わない時はくしゃっとポケットやカバンに突っ込んでおける、というのが私が感じるこのパッキングニットの最大の利点です。
しかも汚れたらじゃぶじゃぶ洗えて、伸びたら乾燥機をかけたりアイロンすればOKなんて、長く使える予感しかしない！
MAKIそれでいて価格も良心的。なによりmade in japan！
ヨドバシカメラやビックカメラなど実店舗で実物を確認できる場所もあるので、気になる方は店頭で確かめてみては？（取扱店舗一覧）
公式サイトでは5,000円以上で送料無料（通常送料は全国一律400円）ですが、Amazonだと送料も込み(？)の価格なのでプライム会員で1枚だけ買いたい場合はAmazonの方がお得かも。
楽天やYahooでも取り扱いはありますが、アンドゴー公式店舗ではなく家電量販店等からの販売となり、送料が550円とちょっとお高め。
※上記画像の価格は2024年8月の調査時点価格です
1枚購入でプライム会員ならAmazon
2枚以上購入（5,000円以上購入）なら公式サイトがお得ですね！
以上、GRⅢの利点を損なわずに保護できるパッキングニット_go（アンドゴー）のご紹介でした！
ここまでお読みいただきありがとうございました！
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