こんにちは、MAKIです!
みなさん、カメラのボディにカバーってつけてますか??
私は6D MarkⅡはハダカなんですが、X-PRO2はカバーをつけています。
カバーと言っても1万円以上するので失敗したくなくて、色々ネットで調べていたんです。
しかしFUJIFILMの純正カバーの記事が少なく、尚且つ写真が少なかったり見にくかったりで、なかなか純正かそれ以外か決められませんでした。
なので、今後X-PRO2の純正カバーの購入を考えている人の参考になればと思い記事を書きました!
まぁ、後継機が来年あたりに出る気がするので、あんまり需要ないかもしれませんが…(^^;)
カバーをつける理由
グリップが浅すぎて持ちづらい
傷つけたくない
という単純な理由からカバーをつけたい!と思いました。
正直グリップに関してはつけたから格段に持ちやすくなった!ということはなく、多少マシになったかな…くらいのものです。
傷に関しても、X-PRO2は傷も味になる素晴らしいカメラなんです。
画像引用:X-PRO2 カタログより
見てくださいこの画像…めちゃくちゃカッコイイですよね。。。
でも、でもでも…やっぱりあんまり傷はつけたくないというのが自分の正直な気持ち(^^;)
でも、X-PRO2のカッコよさを台無しにするようなカバーはつけたくない…
最後までULYSSES(ユリシーズ)の本革ボディスーツと迷ったけど、最終的に純正で!と決めました。
画像引用:ULYSSES公式サイト
カバーをぐるっと見てみよう
素材は本革使用でつるつるした触り心地です。
手のあぶらの跡などもつきません。
底面も厚みをつけていないので変に面長?にならず
私が重要視したX-PRO2のカッコよさを邪魔してません…!!
底面は他製品に比べると薄めかもしれません。
私は厚みがない方が良かったので気になりません!
底面にFUJIFILMのロゴ入りです。
ロゴの横に電池交換のためのフタがあります。
見てわかるとおり開くのはここだけで、SDカードや端子系、三脚はカバーを外さないといけません。
これらを頻繁に使う方は、純正カバーは避けた方がよいかもしれませんね。
背面はこんな感じです。
右側が少し浮いてしまっているのですが、これは個体差ありそうですね。
使っていて特には気になりません。
すごいどうでもいいと思いますが、MADE IN JAPANが見えるのが素敵。
購入してみて1年
1年使ってみて正直な感想は、
純正カバーで良かった!!!
といっても、これしか使ってないので比べようがないのですが。
とにかくX-PRO2のギラッとしたカッコよさをそのままにして使えていると思います。
本当はチョコレート色とかキャメルとかオシャレなカバーとも散々迷ったんですが、これにして正解!
先ほども書いたように、SDカードやら三脚やらレリーズとか頻繁に使う人は向いていません。
電池の入れ替えは頻繁にあると思いますが、やりづらかったりという不満もないです。
この記事が少しでもX-PRO2の純正カバーを検討中の方のお役に立てれば幸いです。
あなたの相棒にすてきなケースが見つかりますように…!