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MAKI
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絶景や映えるようなシーンはあまり撮らないけど、家族との何気ない日常を楽しく残したい。
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”みんな違ってみんないい”カメラたちの紹介<擬人化してみた>

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カメラ擬人化してみた

こんにちは、MAKI(@mamacamelove)です!

この記事はカメラブログの大先輩しむさんが毎年12月に企画している「カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2022」という企画に初参加して書いております。

諸先輩方が毎年素敵な記事を書いていて、参加したいけど私なんかがなぁ…と指をくわえて見てたのですが今年は思い切ってチャレンジ!

現在の記録も兼ねて、今愛用しているカメラたちの紹介をしたいと思います!

今の機材はコレだ!
  • FUJIFILM X-Pro2
  • Nikon Z fc
  • SIGMA fp
  • Canon EOS Kiss M2
カメラ君

なぜこんなバラバラと色んなメーカを持ってるんだ

MAKI

あまり何も考えず「可愛い」「使ってみたい」だけで買ったりしてるから…

メーカーを統一したほうがレンズ資産も増やせると思うんですよ。わかってるんです…。

それぞれにちゃんと個性と愛着があって、そうなると手放し難いんですよね…。

記事を書くにあたり、ただのアマチュアおばさんのカメラを面白みのない文章でつらつら紹介してもなぁ〜と思い、オタクらしく「擬人化」してみました。

MAKI

擬人化に理由なんてない。ただやってみたかった。それだけ。

はたしてカメラたちはどんな姿になるのか…ゆる〜い気持ちで見ていただけたら幸いです。

擬人化とかが苦手な人は戻るボタンを押して戻ってね〜!!!

擬人化の性別や外見は完全に筆者の趣味とイメージなので「こんなのX-Pro2じゃない!」などのクレームは受け付けません(笑)あくまで”私の”カメラたちは…という妄想です。

目次

大本命:FUJIFILM X-Pro2

出会いは2018年7月。

もうかれこれ4年以上のお付き合いの”相棒”です。

当時はフラッグシップモデルとして華々しくデビュー。

X-Proシリーズは他メーカーのカメラにはない出立ちでこれまで沢山の人を魅了してきました。

4年も付き合っているけれど、有り余るポテンシャルを使いこなせているかと言えば答えは”NO”

まだまだ可能性に満ちあふれている相棒なんです。

初めて出会った時は目があってもフイッとそらしてX-T2ばかり見ていたのに、いつの間にか気になって気になって仕方なくなった本当に不思議なカメラです。

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FUJIFILM X-Pro2の擬人化

イメージは包容力のあるナイスミドル

X-Pro2はどうしても女性のイメージがわかなかった。

経験豊富で包容力があって、失敗すら「いいじゃないか。素敵に撮れてるよ」と優しく褒めてくれそうなナイスミドルしか思いつかなかった。

カメラモニターを確認するときはメガネをおでこに上げて(老眼)、目を細めながら「はっきり見えなくて悔しいなぁ〜」とか言いながら(妄想大爆発)

タバコ好きじゃないけど煙のエフェクトを使いたかったのと、2次元で吸われる分には大いに結構なのでタバコ持たせてみた。

MAKI

本当はもっと葉巻とか持ってワイルドなオジ様を描きたかったけど、画力が足りなかった。

2016年発売と決して新しくないカメラなのに、手放してしまったことを後悔して買い戻す人も多いX-Pro2。

「写真って楽しい」と実感できる、不思議な魅力のカメラ。

第一印象は「弁当箱」の外観

そんなナイスミドルも、第一印象はなんだか四角いお弁当箱みたいでそそられなかった。

X-T2を注文したタイミングで、X-Pro2のグラファイトモデル<美品>がマップカメラにアップされた。

Graphite Edition(グラファイトエディション)は国内1000台限定で発売されたモデル。

限定とかいう言葉に弱いので、気になって気になって仕方なくて、注文商品の変更をメールで申し出たのはいい思い出。

あのとき直感を信じて良かった。

X-Pro2で撮った愛おしい日常

当ブログのTOPページの写真

ブラックもカッコイイよ!

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セカンドポジション:Nikon Z fc

この子との出会いは2021年12月、機材の中で1番新しい顔です。

本当にこのカメラは「見た目」だけで買いました。

スペックなんてまるで見ないで「このカメラなら超ご機嫌で写真が撮れる」という根拠のない自信がありました。

とはいえ大本命のX-Pro2がいるのでお留守番も多かったのZ fc。

ここ最近活躍する場が増えてきて、私の中で”2番目”になりつつあります。

ピクチャーコントロールで遊ぶのが思ってた以上に楽しくて、ちょっとずつ付き合い方がわかってきた…という段階です。

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Nikon Z fcの擬人化

イメージは「絶対的美少女

私の画力がアレなので美少女になってるか微妙ですが、Nikon Z fcは可愛いけど美しくて、昔から言われてる正統派美少女!というイメージ。

あまりの可愛さに、すれ違う若い女の子たちが「あの子カワイくない!?」とヒソヒソされちゃうくらい可愛い。

新しいセンサーを積んだ最新のカメラなのに、外見は昭和を引きずっているようなそんなNikon Z fcは昭和のアイドルのようでいて令和でも通じる、そんな可愛さ。

「顔が天才」の外観

これが私が見た目だけでローンを組まされてしまった罪な外観。

FUJIFILMのカメラをずっと使っているからか、軍艦部分にダイヤルがゴチャゴチャある方が好き。

NikonのFM2というフィルムカメラのデザイン受け継いでいて、1970年〜1980年代に使用していたNikonのロゴを採用しているのがすごい。

(ライバルのCanonさんも、もっと攻めたデザインのもの作って欲しいなぁ〜)

Z fcで撮ったお気に入りの瞬間

擬革張り替え(有料)で色も変えられる!

変化球:SIGMA fp

SIGMA fpとの出会いは2020年7月。(発売は2019年10月)

文字通り「手のひらサイズ」のフルサイズ機。

どの媒体か忘れてしまったけど、SIGMA fpの記事とその小ぶりなボディを一目見て「欲しい!」と強烈に思ったことは覚えている。

例えば子供の運動会とかそういうシーンでは別のカメラなんだけど、ふと日常写真にちょっと”スパイス”を効かせたい時に大活躍するのがこのカメラ。

はっきり言ってティールアンドオレンジとパウダーブルーが好きすぎて他のカラーモードをほぼ使っていない。

そして、このカラーモードがあるから手放せない。

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SIGMA fpの擬人化

イメージは「揺らがない自信のある人

SIGMA fpは男性のような気もしたんですけど、男性を描くのが苦手すぎるので女性になりました(笑)

そこにいるだけでカッコイイ凛とした佇まい。

SIGMA fpは絶対に可愛い系より美女です、美女。(あくまで私の中では)

あのカメラなんだろう?と思わず振り返ってしまう…というイメージで描きました。

カッコイイんだけど、動体を追うのはちょっと苦手なSIGMA fp。完璧に見えるのにどこか抜けているところがあると、美女の親しみやすさは爆上がりします。

見た瞬間「買う」と決めた唯一無二の外観

SIGMA fpはこの外観をみた瞬間「カッコイイ!」という気持ちがビリビリと湧き起こったのを覚えている。

こんな小さなボディなのにでっかいフルサイズセンサーを積んでいる。かっこいい。

ひんやりとした金属ボディがすごく上質な手触りで、見た目に反してずっしりと良い重みがある。

あとはレンズのツヤが個人的にすごく好き。さすがmade in japan。

fpで撮った大好きな時間

ボディもレンズも日本製

疲れた時は:Canon EOS Kiss M2

Kiss M2との出会いは2020年12月。

2020年は2台カメラを買ってるんですね。どこから費用を捻出したんでしょう…。(こわい)

きっかけはカメラを始めた友人が初代「Kiss M」を買ったこと。

初めてのカメラに四苦八苦する友人を見て、初心者さんはこういう所でつまずくんだ…と私も色々学びました。

友人のような初心者やライトユーザーをターゲットにしたKiss M2でどんな写真が撮れるのか試したくて買いました。

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Canon EOS Kiss M2の擬人化

イメージは「手放したくないあざと可愛い子

小型ボディで可愛いKiss M2は小動物のような可愛い女の子のイメージ。

お目目くりくりで可愛くて乳大きめ。二次元寄りの外見にしました。

高身長や外見コンプレックスで生きてきた筆者が「こんなふうに生まれたかった」願望を丸写しした仕上がりになりました。

小さくて軽くて可愛いので、旅行などの時に連れて行きたいKiss M2。

普段のお散歩やお出かけの時はお留守番が多いので、防湿庫の中でさぞかしふてくされていることでしょう。

小柄ボディに嫉妬する外観

Kiss M2は、たぶん自分のこと可愛いって自覚しているタイプです(?)

エントリー機だけど、ナイスミドルのX-Pro2よりオートフォーカスは早いし、美女のSIGMA fpより動体を追えるシッカリ者。

ほんとにここまで紹介した他の3台と比べて、小さく手に収まる感じと軽さが段違い。

小さすぎて大きな手の人は扱いづらいという口コミもあった。

手に余る女、Kiss M2。やっぱりあざとそう。

Kiss M2で撮った大切な思い出

おすすめはダブルレンズキットだけど、新品がほぼない…

まとめ:どのカメラも個性があって好き

今回のアドベントカレンダーで何を書くかは、割とスッと決まりました。

擬人化は描いてる途中で楽しそう!とただの思いつきだったのですが、ちゃんと考え出すと難しくて「やっぱやめようかな…」と何度も思いました。

おじさんの絵は生まれて初めて描いたってくらい描く機会がなかったのですが、ほんとに難しくてあまり納得いってません。

カメラを擬人化で考えたことある人はあまりいないと思いますが、あなたのイメージと近かったでしょうか?または全く違ったでしょうか?

MAKI

なんとか描ききれて良かった…

この記事は「カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2022」という企画に参加して書いております。

MAKI

ブロガーが1ヶ月バトンタッチしながら記事を書く、楽しい企画に参加できて幸せです♪

昨日は元々担当されていた方の辞退で、急遽バトンを繋いでくれたヒーローよこっち(@tirykt)さんの「GR と GR
GRずーーーーっと気になってるから、また一つ欲しいパラメーターが増えました…。

明日は私がブログを始める前から検索で(一方的に)出会っていた大先輩はぴこ(@HappyTravelerwK)さんの「SONY α7Ⅳを1年間使用した感想を今年の旅行やお出かけの写真と共に綴る【使用感レビュー】
最後のオチが秀逸です!!カメクラの鑑!!

12月25日まで続きますので、みなさんの記事を楽しみに待ちながらクリスマスを迎えたいと思います!

それではまた〜!!

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