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MAKI
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絶景や映えるようなシーンはあまり撮らないけど、家族との何気ない日常を楽しく残したい。
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FUJIFILMレンズクリーニングペーパー購入。携帯用には無印のメガネ拭き!

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こんにちはMAKIです!

みなさんレンズのお手入れってしてますか??

当たり前だろ!

という人もいれば

え?お手入れしなきゃいけないの?笑

という人もいるでしょう。

そういう私は、

Maki
Maki

しなきゃいけないのは分かってるけど、めんどくさいな~…

という感じの人です(苦笑)

今日はそんなズボラな人でも安価で手に入れられて、簡単にできるお手入れグッズをゆる~くご紹介です。

目次

FUJIFILM クリーニングペーパー

色んなメーカーの物がありますが、今回購入したのはFUJIFILMから出ている、超ロングセラーのレンズクリーニングペーパーです。


画像引用:Amazon

上の画像がAmazonの購入画面。(価格は2020/8現在のもの)

約140円と買いやすい価格なのは良いですが画像が1枚だけで、どんな物なのかよくわかりませんよね!?

なので、私のように困っている人のために写真撮りました。

裏面

こんなに薄いです

50枚入りですが、1枚1枚がとても薄いので50枚でもこの薄さです。

ペーパーの取り出し方は、裏面の矢印のところから緑の紙を引っ張り出すとパカッと開いてペーパーが取り出せます。

大げさに出すとこんな感じです。

すごーく薄い紙なので、初めて出したときは1枚のつもりが3枚出てました。

指が透けるくらい薄い。

Amazonの口コミにはあぶらとり紙みたいとか書いている人もいましたが、まさしくそんな感じ。

触るとつるつるの面とカサカサした面があるのですが、調べてみたらつるつるの面が表で、そちらで拭くのが正解だそう。

レンズクリーニングリキッド

こちらもFUJIFILMのお手入れグッズ。

お値段はAmazonで400円ちょっとなのでクリーニングペーパーと一緒に購入しました。

並べるとこんな感じ

ボトルの裏面には簡単に説明書きがあります。↓

レンズ表面のごみやほこりを軽くはらい落とした後、本液をレンズクリーニングペーパーに1~2滴ほど浸み込ませてよごれをふき取り、さらに乾いたレンズクリーニングペーパーで仕上げてください。

クリーニングペーパーと合わせて600円弱。

100均のメガネクリーナーやアルコール入りのメガネクリーナーを代用する方法もあるようです。

そちらはまだ試したことがないのですが、100均のものだと毛羽立ちや拭き跡が残りやすいという口コミも見受けられ、「信頼」という点ではFUJIFILMのほうが安心して使えるかと思います。

FUJIFILMのものはどちらも「光学ガラス用」と書いてあります(^^)

使ってみた

まず、使う前にできればブロアーで小さなゴミを飛ばしましょう。

ブロアに関しては100均でもいいかなと個人的には思います。ないよりはマシ!

ゴミがついたまま拭くと、レンズに細かい拭き傷がつくことがあります。

細かい拭き傷は撮影に影響する場合があるので、気をつけましょう。

極端な例ですが、オールドレンズの拭き傷と傷が写りこんだ写真を載せておきますね…

細かい拭き傷

上記のレンズで撮った写真の写りこみ

50年くらい経っている古いレンズなのでここまでにはならないにしても、傷は付けたくないですよね!

さて、話を戻してクリーニングリキッドとペーパーを使ってみました。

指紋をベターっとつけてみました。
(クッキリ写りすぎて悪用とか怖いので少しボカシています)

2滴ほどたらして拭きます。

ぴっかぴか!!

毛羽立ちも拭き跡もつかず、簡単に綺麗になりました。

持ち歩き用に無印のメガネ拭きを買ってみた

さきほど100均はどうのこうの言っていましたが、100円よりも安い無印のメガネ拭きに手を出しました←

SNSで「便利!」「コスパ良し!」と褒めたたえられていたので、どんなもんかな~と。

こちら14枚入りで80円(税込)となっております。

素材はアクリル系不織布(ふしょくふ)と書いてありました。

ティッシュのように取り出せます。

左:無印 右:FUJIFILM

FUJIFILMのペーパーより厚みがあり、大きさも倍くらいあります。

レンズ1本拭くにはもったいかな~と思ってしまうケチケチおばさんです。

しかし、FUJIFILMのペーパーは完全に1度限りの使い捨て…という感じですが、無印は厚みがあり頑丈なので何度か使えそうです。(何度か…といっても、下記のような使い方です)

なので外出先で

子供にレンズをべったり触られた!
犬や猫の濡れた鼻がついてしまった!
水しぶきがついてしまった!

なんて時はこちらの無印のメガネ拭きでサッと拭いて、ポケットにでも入れておけば再度汚れた時に使えるので便利かなと思いました。

クリーナーをつけずに指紋を拭いてみたところ、FUJIFILMより無印の方が綺麗に拭けました。

ただ、ちょっとした凹凸で毛羽立ちそうなので、家でのお手入れはFUJIFILMの方が良いかなと個人的に思います。

あくまで外出先などの一時的な使用ではクリーナー無しで綺麗に拭けるので便利かな~と。

あまり頻繁に拭くと拭き傷がつく可能性も高くなりますので、外出先でもあまり細かいよごれは気にしない方が良いとは思います。

ちなみに携帯に便利そうなので、アクリルケース(税込490円)を買ってその中に入れてみました。

中がどうなっているのか知らずに買ったので、開けてみたら半分ずつおさえが付いていて少し予想外。

半分くらいずつ入れて、なんとか閉まりました。全部入れると結構パツパツ。

アルミ素材で丈夫なので、折れや汚れは気にせずカバンの中にポイっと入れられます☺

無印のメガネ拭き、他にも使える

丈夫で大きいので、外出先で使ってみたもののまだ綺麗だし捨てるのもったいない…

という方は、こんな使い方もできるようです。

●カメラの液晶やスマホを拭く
●パソコンの液晶を拭く
●TVの液晶を拭く
●蛇口などの水垢を拭く

ちなみに私、今回の撮影で使った1枚がもったいなくて、上記の4つを上から順番にやりました。

パソコンやTVはクリーニングリキッドを使いました。

Maki
Maki

全部ピッカピカになった。

マジ。

くどいようですが1枚で全部拭いたんですよ。

すっごい丈夫なので最後の蛇口の水垢は水で濡らしてゴシゴシ強くこすったんですが、全然破けもせず役目をまっとうしてくれました。こりゃすごい。

持ち歩きにも便利なレンズペンというものもある


画像引用:Amazon

こちらは携帯にも便利なレンズペン。

私も欲しいな~欲しいな~と思いつつまだ手を出していません。

この写真のHAKUBAのレンズペンの先は高級セーム革+カーボン粉末でレンズの指紋や皮脂汚れをサッと拭けるという優れものです。

お値段はAmazonで2,000円弱くらいで、ペン先は交換できます。

サッと取り出して拭くという機動力はコチラの方が高そうですね。もちろん、家でのお手入れにも使えます。

ペン先は通常の使用で500回ほど使用可能とのことなので、FUJIFILMのクリーニングペーパー50枚入り(140円前後)とそこまで大きくコスパは変わらないですね。

無印は大きくて丈夫ですが、コスパだけ言うとクリーニングペーパーとレンズペンには劣ります。

お手頃価格なので、ぜひ手元にひとつ!

FUJIFILMのクリーニングペーパー、クリーニングリキッド、無印のメガネ拭き。

Amazonは価格が変動するのですが、私は3つ買った総額は643円。

安すぎて2回計算したけど、643円でした。

なんてお手頃なんでしょう。

あ、アルミケース入れると1,133円…(←急に高く感じる)

今まで特にお手入れしないで、ティッシュとかTシャツでレンズ拭いていた人も、ぜひ検討してみてくださいね!

(ただし、強くこすったりやりすぎは禁物ですよー!)

無印良品
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